こんにちは。
山梨県甲府市にある頭痛専門とき整体院の青山光希です。
今年、2024年の夏は例年以上に暑く感じました。暑い時期は熱中症や脱水に本当に気をつけなければいけません。冬の寒い時期でも隠れ脱水と言って知らぬ間に脱水症状になってしまうことがあります。体内の水分が少ないと血液や酸素を流す力も弱まってしまうので頭痛や耳鳴り、めまいの大きな原因にもなってきます。なので1年中ある一定量の水分は必要になります。
ではその適当な水分量とは?それは1.5リットル以上。これが水分摂取の最低量です。コーヒーやジュース、お酒、お味噌汁やスープはそれには該当しません。そのため、厳密に水もしくはノンカフェインのお茶などの摂取で1.5リットル以上を目指していく必要があります。特にコーヒーやお酒をよく飲まれる方からすると非常にハードルが高い数字です。そのような場合はチェイサーのように常に横に水を置いておくことも大切です。また糖分の入っていない炭酸水を500ミリリットル飲むと1.5リットルの水分摂取をしたことと同じぐらい老廃物を出す力が強いですのでお勧めです。
頭痛や自律神経を整えるための予防を毎日行おうと考えると少し気が重くもなってしまいますが、水分をとにかくまめに摂ることを毎日意識して行うことであなたの体は大きく変わります。
頭痛でお悩みの方は山梨県甲府市の頭痛専門とき整体院までご相談ください。