おはようございます。
山梨県甲府市にある頭痛専門とき整体院の青山光希です。
ここ数年で子供も大人も年々増えてきている症状の1つに頭痛があります。10年ぐらい前までは3000万人以上が頭痛持ちと言われていましたが今では4000万人とも言われています。それだけ現代病になっているということです。その頭痛ですが実は「脳の過敏」も関連していると言われています。頭痛は脳に異常な興奮をもたらす症状で長年の同じ状態によって不調を生じさせます。これを「脳過敏症候群」とも言われています。
ある病院で長年頭痛で悩まれている患者さんが脳波検査を実施し調べたそうです。すると頭痛がなかなか治らず、耳鳴りやめまい、不眠などのいずれかがある患者さんには脳神経に慢性的な興奮状態が見られていたのです。症状は年齢を重ねるごとに頭痛そのものが軽くなったり、なくなったりすることもあります。ところが長年の脳の興奮状態はそのままになっているので今度は頭痛ではなく、めまいや耳鳴り、不眠などの症状を引き起こします。
脳過敏症候群は長い間頭痛でツラい思いをし続けた脳なので簡単には落ち着くことは難しいです。通常の病院の投薬治療であれば3ヶ月から半年以上かかりますが、当院の治療法であれば早めければ2週間〜1ヶ月での治療完治が可能です。またこの「脳過敏症候群」の発症しやすい年齢が長年の頭痛に悩まされていたということもあり40〜60歳代の方に多いです。
頭痛でお悩みの方は山梨県甲府市の頭痛専門とき整体院までご相談ください。